ブログ
日々これ精進
study & discipline
ふざけるな
永い年月仕事をしていると、どうにも許せないことをされることがあったりします。
お客様でも理不尽だなと思うような方がいらっしゃらなくはないが、そこは会社対会社なので限度があります。
むしろ社内のほうにこそ敵が潜んでいたりします。
何より許せないのは、何かを間違えたり失敗したりすることではなく、それを秘匿することです。
ビジネス上でお客様に対しては言わなければ言わないで済ませたいことも、信頼関係だけで全てが成り立っているわけではないので仕方ない場面もあるかもしれません。
はるか昔のことではありますが、これを自分に対して社内のしかも部署内でやられ、事実を知ってからは何もかもが信じられなくなりました。
おかしいなと思った段階で説明を求めても納得する回答が得られず、あとから当人ではない人から真実を知らされたときは、本当に”ふざけるな”と叫びたくなりました。
それからもずっと”正直に話して謝罪してくれないかぎり一生許さない”と思っています。
あまり物事にはこだわらないほうですが、今でも思い出すとふつふつと怒りがこみ上げてきたりします。
念のためですが、今いる会社での経験ではありません。
逆の立場だったらと考えると、むしろそのほうが怖いですね。
人に対して、そうしたことをしてしまわぬよう気を付けねばと思います。
2016年02月01日