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ビジネスカジュアルの効果(Y2S)

働きやすい職場環境を目指すという目的の基に、2023年4月1日から当社の服装規定が改訂され、ビジネスカジュアルが導入されました。
一般的にビジネスカジュアルは派手な色や露出度の高いアイテムを避け、会社を訪れる来客に対応できる清潔感のある服装ということだそうです。

私も早速、4月からビジネスカジュアルを取り入れて働きやすい状態を実現できたので、30代男性社員の目線でビジネスカジュアルにして良かったポイントを理由とともに3つ紹介したいと思います。

良かったポイント第1位 スニーカー

ビジネスシューズは足元を綺麗に見せるためにつま先が細くなっていたり、踵に段差を設け少し背が高く見えるような工夫がされていますが、これが災いして休日の服装と比べて窮屈で歩きにくかったのですが、キレイ目のスニーカーに変えたことで窮屈さが解消され、長時間歩いても足が疲れなくなりました。
個人的に足裏に感じていたこわばりも解消し、健康的になれた気がします。

副次的な効果ですが、退社後に行くスポーツジムにスニーカーのまま通えるようになったので、手荷物が減り通いやすくなったことでジムに行く頻度が増えました。
筋肉が付いてきた気がします。

良かったポイント第2位 ノーネクタイ

ネクタイをしないことで、朝の貴重な時間に3分ほどの余裕ができ、満足するまで歯を磨けるようになりました。
朝の歯磨きは、歯磨きのみで済ませてしまっていたものを、歯磨き+歯間ブラシ+洗口液のしっかりケアに変えられました。
口腔内の健康が、ガンのリスクや、寿命に影響するという話も聞くので長期的な目線でだいぶ健康になった気がします。

良かったポイント第3位 靴下のオンオフ共用化

平日、休日問わず、黒のくるぶし上まで長さがあるスニーカーソックスを履くように生活を変えました。
アップルの創業者スティーブ・ジョブズは決定する回数を減らすため毎日同じ服装だったそうです。
物事を決定するというのは、小さなことでも心理的な負荷が高いようなので、私も靴下を統一して選択・決定の面倒を減らしました。
服装を考えなくてよいというのは楽ですね、このまま、上半身、下半身も毎日同じ快適な服装にできるように変えて行きたいですね。
他の社員から「あの人毎日同じ服装だよね」と噂が立つぐらい標準化したいですね。

ビジネスカジュアルが始まってまだ2ヶ月ですが、良い効果を感じています。
清潔感を保ちつつ、より機能的で快適な状態が作れないか研鑽して行きたいです。

2023年06月15日

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