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判断と決断(O2S)

学生を卒業して社会人になった時、これでもう勉強しなくていいや!と喜んだのは私だけじゃないと思います。
でも実際には、社会人になってからの方が勉強の重要性は増すそうです。
ぴえん!
新入社員時代は研修もあるけど、それ以降は自分で何を学ぶか選択しなきゃです。
更に課長、部長、取締役と偉くなればなるほど勉強の必要性は増しちゃうのだそうだけど、その理由がわかります?
偉くなって責任が重くなるにつれて「判断」しなきゃいけないことも多くなります。
で、勉強して色々なこと知ってないと「判断」ができないんですって。
でも、何かを決める時には「判断」だけでなく「決断」って言葉も使いますよね。
何が違うのかぐぐってみると...
「判断」とは、既に持っている経験や知識に基づいて合理的に決定をすること。
「決断」とは、既存の知見だけでは決定できないときに、自分の価値観やポリシーに基づいて決定をすること。
だそうです。
カンタンに言うと、いっぱい情報集めて「フムフム、これならこっちしかないな」って決めるのが「判断」。
で、情報がない中で「ウーン、なんかコッチのほうがよさそうだからコッチ!えいやっ」って決めるのが決断。
こう聞くと、「判断」って誰でもできるじゃん、って思いません?
でも、大事なのは誰でも同じ結論になるくらい情報を集める事なんです。
それも量が多ければいいってわけじゃなくて、その問題に対して適切な情報がないとダメ。
どんな情報が必要なのかを決めるためにも、勉強が必要なんですね。
リンゴとミカンのどっちを売るかを決めるとして、利益率や売り易さだけで決めていたとしたら、「決断」なのかもしれません。
ターゲット顧客層は家族か独身の若者か。
販売チャネルはスーパーかコンビニかネット販売か。
在庫はどのくらい持てて在庫回転率はどのくらいか。
損益分岐点はどこで安全余裕率はどのくらいが想定できるのか。
といった情報を集めた上で決めるのが「判断」なのでしょう。
安全余裕率ってなんだかわからなければ赤字になっちゃう可能性も高いわけです。
正しい経営「判断」のためには、必要な情報と知識を集めることが何より重要なんじゃないかな?
必要な情報がない、あるいは少なければ、「判断」ではなく「決断」にならざるを得ないですね、「りんご!えいや!」って。
最後の最後はそうせざるを得なくなることもあるだろうけど、競争相手が「判断」してる時に自分だけ毎回「決断」してたら、負けちゃいそう。
「決断」は最後に取っておいて、できるだけ「判断」で乗り切るのがよさそうですね。
逆に最後の「決断」は「判断」材料がない中でやるのだから、その人の本性が出ちゃうのかも知れない。
「価値観やポリシーに基づいて決定」って、どんだけすごいヒト?
将来「判断」をするための経験と知識を若いうちに積み上げなきゃなんですが。
同時に、将来の「決断」のためには、価値観とポリシーを磨く必要があるみたい。
多くの人と接し、文学や音楽、美術その他のメディアに多く触れていけば、いつかは効果が出るのかな。
勉強だけじゃなくて、面白そうなことを吸収して行けばいいってことか。
だったら出来そう。
みんなも面白そうな話があったら教えてくださいね!
ではでは。

2020年12月28日

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