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日々これ徒然
essay & opinion
ノットクールジャパン(A06E)
リモートワークをしていると走り回っている選挙カーの騒がしさにイライラする。
話していることに内容があるなら許せるが、名前の連呼や挨拶ばかりで実のある話は何もないものが大半である。
平日日中にいくらやっても学生や社会人は家にいない人も多いだろうし、もし聞いたところでこんな形ではその人に投票しようなどとは微塵も思わないのではと思う。
コロナ禍も落ち着き、出かける機会も増えてきたらなおさら投票率も上がらないだろう。
日本のインターネット普及率は8割以上あるみたいだし、選挙活動も投票もデジタル化を進めて抜本的に変えればいいのに。
選挙カーで走り回って、騒音垂れ流すのは無駄。
全体向けとしては選挙公報の内容をもう少し濃くすればいい。
若者などに向けてはさらにWEBで情報発信して、見てくれたら地域で使えるクーポンとか配ればいいのに。
デジタル化して無駄な人件費やらが減れば出来るでしょ。
餌があれば少しは興味持つかもしれないでしょ。
投票はいまだにアナログ限定なのはなんでなんだろう。
期日前があろうがなかろうがなぜ紙をもって、投票所にいかないとダメなんだ。
投票する側は時間がとられ、経済活動の機会損失だ。
現地や開票作業も別に何も生まないのに大量の人件費がかかっている。
WEBで出来るようにすればメリットしかない気がするのだが。
ついでにWEBで投票すれば地域で使える商品券やクーポンとか配ればいいのに。
膨大なスタッフを大幅削減できれば出来るでしょ。
投票率もあがるでしょ。
とイライラが募り、いらぬ妄想をしてしまった。
2023年05月18日