ブログ

日々これ徒然

essay & opinion

2021年9月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の記事
カテゴリ
(O) (1)
(S) (1)
(T) (4)
(Y) (4)
月別表示
(JE)

【ジャズの名盤】Maynard Ferguson(メイナード・ファーガソン)(JE)

ジャズは実に奥深い音楽だと思います。
奥深い故に敷居が高い音楽と思われるジャンルでもあると思います。
そんなジャズの入門として、私が感銘を受けた作品をご紹介します。
今回の私的名盤は、メイナード・ファーガソン の「HOLLYWOOD」となります。
本アルバムは、純粋なジャズではなく、ジャズから派生したフュージョンに属するアルバムです。
メイナード・ファーガソンといえば、非常に迫力のある音域を奏でることを得意とするトランぺッターとして有名です。
一般的には、ハイノートヒッターと呼ばれている人物です。
本アルバムは、表題曲の「HOLLYWOOD」の威力が凄まじく、くすんだ気持ちを一瞬で爽快な気分に変化させる力を持っています。
私は訪れたことがないのですが、HOLLYWOODの夏の乾燥した、とても清々しい環境を表現しているように感じます。
本曲は「全国高等学校クイズ選手権」で使用されていた曲なので、皆さんも一聴しただけで「なるほど!爽やか!」と納得されると思います。
有名なメロディの箇所も然る事乍ら、曲全体の構成も優れており、起承転結の表現が素晴らしい名曲だと思います。
アルバム1曲目の「Don’t Stop ‘Til You Get Enough」はマイケルジャクソンの「Off The Wall」のオープニングを飾る名曲のカバーとなります。
この曲を1曲目に合わせてくるあたりにも、とてもセンスのよさを感じます。
また彼の演奏は様々なところで使用されています。
このアルバムには入っていませんが「Gonna Fly Now」(ロッキーのテーマ)はご存じでしょう。
「Theme From Star Trek」(アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ)も懐かしく感じる方がいらっしゃるでしょう。
他にもプロセスラー(マスクド・スーパースター)やボクサー(具志堅用高)の入場曲としても使用されています。
”ジャズ(フュージョン)と格闘技”という不思議な組合せの相乗効果により、入場時のパフォーマンスに更なる魅力を与えていると思います。
そんなことを思いつつ、わたしも様々な抽斗(スキル)を身につけ、それらを組み合わせた深みのあるじいさんになりたいと思っています。

2021年07月19日

一つ上に戻る

先頭に戻る