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2020年以降のマスク事情(O05E)

2020年3月より常駐先の在宅勤務化により2021年4月現在、在宅勤務歴1年になります。
2020年初めの中国武漢で新型コロナが猛威を振るっていた時期には、職場からお客様の拠点がある中国にマスクを送っていました。
マスクがまだ店頭で普通に売られていた時期でしたが、その数日後には品切れになり購入できなくなってしまいました。
ドラックストアにはマスクを求めて長蛇の列ができ、「マスクの納入はありません」などの張り紙をしている店舗もありました。
当時、自宅に乾燥防止や花粉症対策などで幾らかストックしていましたが、家族も毎日使用するので減る一方でした。
在宅勤務となった3月ごろには世の中も外出自粛ムードになっていて、ほぼ家から出なくなりマスクの使用量も減りました。
また、並行して家族が使い回し可能なものを手づくりしてくれたので、マスクが無くて困るという事態は避けられました。
マスク作成にあたり生地販売店に行くと、自作用のコーナーがあり多様な柄などがありました。
生地販売店だけあってお客さんも柄物のマスク率が高く、自分のマスクの柄の参考になりそうでした。
でも、結局選んだのは地味目の横しまの生地でした。
今でこそ柄物や色の濃いマスクなどはよく見かけますが、当時はそれでも着用に少し違和感を感じたように思います。
在宅勤務とはいえ、店頭にマスクがなくネットでは高騰している時期に数回職場へ行く機会がありました。
その際は、入館時に洗い可能なマスクを頂戴したこともありました。
現在はマスクを購入できないということはなくなりましたが、街ではほとんどの人がマスクをしています。
ずっとマスクなしでは外出できない世の中になってしまうのかなと思ってしまいます。

2021年04月19日

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