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日々これ徒然
essay & opinion
こどもとあそぶ
私は長男7歳、長女5歳の2児の親である。
普段は身体を動かす遊びを子供としているが、去年あたりから子供たちがPモンにはまりだした。
子供が一旦興味をもったら加速度的に知識を習得することを再認識。
特に「名前・進化名・どの種類に強い・弱い」などで、これには関心した。
これほど短期間で知識を蓄えられるなら、少しは勉強に活かしてほしいものだが。
しかし、最近は私も子供と対戦して、楽しみを得た。
そもそも発端は去年のクリスマスにサンタさんからPカードを頂いたこと。
親としてはまだカードゲームは早いかなと思っていたが...
気が付けば、子供たちはカードの知識はもちろん、戦略まで考えており、これには驚いた。
気になる対戦結果は
1ヶ月目は勝ち越
2ヶ月目は五分五分
3ヶ月目に入ると負け越
最近は、小学校も幼稚園も休校で、家で過ごす時間が長い。
これが、子供たちがさらに強くなっていく一要素となっている。
そこで私は大人の力を発揮し、大人げない行動ではあるが強いカード(拡張パック)を購入。
しかし、良いカードが出ると子供にとられ、私は変わらず子供たちが更に強くなっていく...
そんな状況ではあるが、私はいつか「勝ち越」を奪還すべく前進あるのみ!
子供の習得能力に関心し、驚きを感じた最近の出来事であった。
2020年05月18日