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日々これ徒然
essay & opinion
できたてのやきとり(AE)
みなさん、近頃は外食する機会も増えているのではないでしょうか。
わたしは、約10年ほど通うお気に入りのやきとり屋さんに行けるようになり、美味しいごはんとお酒で日々の仕事の疲れを癒やしています。
コロナ禍の影響で、自宅でご飯を食べることが増えたと思いますが、お家でやきとりって食べてますか?
炭火で焼いたやきとりを家で食べるのはハードルが高いと思うので、お家で食べる場合は、どこかでテイクアウトされている方が大半だと思います。
もちろん、それはそれで美味しいのですが、プロが炭火でバッチリ焼いたやきとりは、全然違うほど美味しいです。
やきとり屋さんの店主いわく、焼台から上げた瞬間が一番美味しく、お客さんの席に持っていく数十秒の間でも全然変わると言っていました。
わたしの味覚ではそこまで繊細な違いなどわかりませんが、モモの塩焼きなど、食べ終わったお皿を見ると、アブラが出ているので、旨味がお皿に出ているのかもしれません。
そもそも、やきとりにかぎらず、基本は作りたてが一番美味しいと思うのです。
お弁当や惣菜を買って、自宅で食べるのもそれはそれで安くて楽で良いのですが、やはりできたてほやほやをお店で食べる方が個人的には美味しく感じてしまいます。
近頃は物価が軒並み高騰している状況ですが、会食に対する規制なども緩和されており、仕事の疲れを癒やしたり、自身へのご褒美に外食はいかがでしょうか。
お店でできたての料理を食べて、美味しさを感じていただけると幸いです。
ご賛同いただける読者様がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒にごはん食べに行きましょう!
それでは、記事を書き終えたので、ご褒美にできたてのやきとり食べてキンキンに冷えたビールを飲みにに行ってきます!
2022年10月17日