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日々これ徒然
essay & opinion
暑い日はビール(AE)
今年の夏は非常に暑いですね。
そんな日はスマートに仕事を終わらせて、夕暮れ時から飲むビールが最高です。
キンキンに冷えた、スッキリ爽快でほろ苦い麦酒をグビグビと飲み干すと、仕事のストレスも一気に吹っ飛びます。
毎日を生き抜くために、私にとってビールは相棒と言えます。
国内外のあまたのビールが日本で飲める昨今ですが、同じビールであってもグラスや注ぎ方でずいぶん味が変わります。
例えば、飲食店で提供されるプ〇○〇ム・モ○ツは、美味しく飲んでもらうために専用グラスが使用されています。
さらにクリーミーな泡のために品質管理や注ぎ方を極めた「超達人店」では同じ専用グラスでも全く味わいが違うのです。
こだわりを持って提供された究極の一杯のビールには心が踊らされます。
この銘柄のビール、注ぎ方を違えてメニューにしているお店が都内だけでも数件あります。
超達人の注ぎ方の技で、炭酸の強弱、苦味、香りが変わり、同じビールを飲んでいるとはとても思えません。
そんなこだわりのお店で飲むのが最高ですが、市販の缶ビールでも「三度注ぎ」で驚くほどおいしく飲めることを存知でしょうか。
給料日前のお財布の中身が寂しい時は「三度注ぎ」をお調べになり、ご自宅でおいしいビールをご賞味ください。
”同じビールでもグラスや注ぎ方の工夫で劇的においしくできる!”というのは、仕事でもあてはまることだと思います。
自分の仕事にこだわりと向上心を持って取り組み、よりよい成果を出して、おいしいビールを飲みたいものです。
この記事を読んでおいしいビールが恋しくなってしまったあなた!
さっそく今夜、こだわりのお店や家飲み缶ビールで、グラスや注ぎ方による味の違いを楽しんでみてください。
それでは、乾杯!!
2018年09月03日