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新人教育で心がけていたこと(S3S)

6月の現場に新人が配属される時期が近づき、私が教育担当だった時に心がけていたことを思い出しました。
技術的なことよりも大事だと思っていることが2つあります。
1つ目は常識のすり合わせです。
彼らの常識と、自社や現場での常識のすり合わせです。
ベクトルをあわせる作業と言ってもいいかも知れません。
学生時代や他の会社での経験、さらには育ってきた環境によっても常識は異なります。
常識が違えば当然行動も違うわけで、その人の良い個性を伸ばせるよう、なるべく早いうちにすり合わせする様心がけています。
2つ目は日本語を正しく使うことです。
通常、お客様との会話や文章のやりとりは日本語で行います。
日本語がインターフェースであり、どんなに技術面が優れていても、資料やメールや口頭での説明がよくないと、相手に伝わりません。
ものすごくもったいないなと思う場面に何度も遭遇しています。
「それらを飛ばし、仕事を通じて技術的なことを優先して覚えさせる」というのも、もちろん現場の都合もあるので否定はできません。
しかし、教える側が常識のすり合わせや日本語の正確さを心がけると会話の内容やドキュメントの修正が減り、技術的な教育の時間も増えます。
日本語で思い出したのですが、最近、用語の使い方でシステムリソースの”利用率”が気になりました。
どのシステムでも立ち上がっていればCPUやメモリを”利用する”率は、ほぼ100%なので、”使用率”が正しいのではないかと思います。
また、自分の表現が少数派(間違い?)だとわかったのが”virus”のカタカナ表記で、私は小さい”ィ”を使ってます。
先日、過去の社内ドキュメントを検索したのですが「ウィルス」が1件で、あとは「ウイルス」でした。
この1件は表現のゆらぎなので、それはそれで当時のレビューが不足していたようです。
気になってまわりに聞いてみたところ「ウィルス」は私を含め2人、ほかの人達は「ウイルス」でした。
この事は「東京トヨペット」ではなく「東京トョペット」だと知った時くらいの衝撃でした。
みなさんもこんな場面に遭遇したことありませんか?

2022年05月02日

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