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娘・息子の運動会(続編)(H2E)

この運動会ネタを書くのは2回目。
以前は2019年でしたが、あれからコロナが流行、3年経ち、ついに開催された運動会は娘にとって小学校最後の運動会となりました(娘は小6、息子は小4)。

 

久しぶりなので少し子供たちの紹介を。

 

<娘 白組>
過去の運動会では一度も自分の組が勝利したことがなく、勝利に飢えた女の子
自ら進んで生徒会に所属し、小学校で何かを成し遂げてから卒業したいと、少し凄いことをさらっと言う女の子
運動会では開会の言葉を任される
暇さえあれば机に向かうお勉強大好き女の子

 

<息子 赤組>
6年生になったら応援団の団長をやるんだ!といった心意気を持つ男の子
穏やかな心を持ち誰に対しても優しく接することができる男の子
ドラゴンボールが大好きで家では常に見えない敵と戦う地球育ちの日本人

 

せめて最後の運動会だけは娘に有終の美を…。
(息子は楽しんでくれればそれでいい)

 

そんな私たち家族の運動会でした。

 

さて、運動会の内容はこの数年で大きく変わり、お昼休みに家族でお弁当を食べるといった面影はどこにもなく、時間は短縮、全行程を午前中で終わらせるという非常にコンパクトな運動会。
(コロナで寂しくなったものです)

 

ささっと運動会の内容は割愛しますが、時は最後のリレーに。

 

この時点で白組は「361点」、赤組は「374点」。

 

2019年と同じく、またもや勝敗は最後のリレー次第。
妻と私のドキドキは最高潮。
最後の最後まで私たちは全力で娘の白組を応援したのだ。
(もはや息子も娘の白組を応援していた)

 

・・・

 

リレーの順位は「白」⇒「白」⇒「赤」⇒「赤」⇒「白」⇒「赤」。

 

得点結果発表の際、私たちから娘は後ろ姿しか見えなかったが、喜びで涙を拭った娘の姿が見えた。

 

初めての勝利はきっと娘にとって一生の思い出になることだろう。
最高の運動会に乾杯!

2022年11月24日

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