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日々これ徒然
essay & opinion
沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり?(A06E)
コロナ禍も早2年になろうとしている。
最近日本は落ち着いてきている様相ではあるが、世間や人々の日常は2年前とは個人差はあろうが大きく変わってしまった。
自分の生活も大きく変わった。
ほぼリモートワークになり、もう毎日9時出社生活は無理かもしれない...
でも出退勤の時間も業務やプライベートなどに割り当てることが出来るので時間は有効利用できるようになった。
趣味も大きく変わった。
運動の頻度は減った。
外での運動はほぼなくなり、家でエアロバイクと筋トレを少々だけで体重は右肩上がりだ。
お酒は仕事終わりに飲みに行くことが無くなり、家で楽しむばかり。
ちょっといいウィスキーでの家飲みは贅沢だが、少し寂しいときもある。
音楽はライブに行くことも無くなり、出退勤時に聴く機会も無くなり、新規アーティストの発掘も無くなった。
業界とお気に入りのアーティストが心配だ。
ゲームはコスパがいいので財布に優しい。
ディベロッパーは次世代機での開発が大変そうだが頑張ってほしい。
競馬はネット販売で売り上げは好調らしい。
競馬場へ自由に行けないのは寂しいが、ネット購入とグリーンチャンネルでコロナ状況関係なく楽しめるのはありがたい。
家で休日に朝からやると吐きそうなくらいやられることもあるけど、経済への貢献ということで堪える...
麻雀も友達と雀荘で集まってだらだら楽しむことが無くなった。
つぶれてしまった雀荘もちらほらあり悲しい。
コロナ禍でも好調なところは良いが、不調なところは沈んだ分だけ、その反発力で大きく浮上してほしいものである。
2022年01月06日