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日々これ徒然
essay & opinion
週末の日々(続々)(T3E)
子供2人(長男小5、長女小3)が少年野球チームに入り、27ヵ月経った。
2023年のシーズンは3月から始まり、9月に入り終盤戦となった。
所属するチームはAチーム(5・6年生)、Bチーム(4年生以下)の2チームあり、Aチームの6年生は残すところ数試合となり、スタッフとしては卒団に向け花道を造りたい気持ちがある。
所属する野球連盟のリーグ戦で、あと一つ勝つと3位内に入ることができ、Aチームのスタッフにも力が入る。
そんな中、終盤戦が終わると6年生は次のステージの選択(中学生で野球を続けるか、やめるか、どこにチームに入団するか)に迫られる。
最近は、中学校の野球部は減少しており、中学生になっても野球を続ける場合は、ほとんどの選手が地域のチームに所属することになる。
これから6年生の野球の進路も気になるところだが、来年度は長男が6年生。
Aチームの最高学年となり、親としてもスタッフとしても喜怒哀楽を共にできるので、大変貴重な一年となるはずだ。
Aチームの話から脇にズレるが、私は2022年10月以降Bチームのスタッフとして週末子供たちと過ごしている。
日々感じることは、Bチームのメンバーが6年生になった時にはどんな選手になるのか、長男・長女に加え、こちらも非常に楽しみだ。
子供がきっかけで始まった私の野球生活・・・。
週末の生活に新しい経験・交流をもたらしてくれたことは確実だ。
始めは大変・体的に辛いと思っていたが、今は子供に感謝してる。
これからも選手たちが6年生になった時に花道を作れるか、また中学生になっても野球が好きで、続けれるよう、当面の間は、スタッフとして選手と関わっていきたいと思う。
2023年09月11日