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営業ノ心得十ヶ条 第五条 (O2S)

『打合せ後にお茶するべし』

人間は忘れる動物である。
だからこそ文字を発明したのだ。
人間が忘却という能力を持っていなかったら、文明も文化も発展しなかっただろう。
忘却万歳。
物忘れサイコー。
忘れたい記憶も多いものだ。
例えば。
いや。
あれだ。
忘れたいんだってば。
だが、忘れたくない情報もあるものだ。
記憶のほとんどは時間の経過とともに失われていくため、我々は必要な情報をメモする。
お客様との打合せの際もメモを取る。
だが、打合せは学校の授業ではないので、ノートにだけ集中しているわけにはいかない。
お客様の顔を見て、言外のニュアンスも受け取ろうとする。
そのような情報をその場でメモすることは難しいが、そこにこそ重要な意味が含まれていることも多いのだ。
そして、それにもかかわらず忘れてしまいやすいのも、そのニュアンスだったりする。
だから、打合せが終わったら直ちにその内容をレビューすることが重要だ。
語られた内容だけでなく、お客様の顔色や態度を思い返し、現場では書けなかった情報を思い出し、追記していく。
同席者がいればその印象も聞き、整理する。
次のアクションの相談をするのも良い。
このデブリーフィングをするしないで、仕事の質に大きな差が出ることは間違いない。
特に初めてあったお客様の場合は顔を覚えるためにも有効である。
雑談レベルでも良い。
打合せのあとは必ず喫茶店などで振り返りをすべし。
もちろん、お客様との話を確認する事が目的なので、誰かと行くときはお茶代は営業がおごるべし。
ポケットマネーが当たり前だが、どうしても安い店がなく懐が厳しい時は会議費としての申請を上司に相談すること。
その打合せで追記した内容を見せれば、上司は必ず承認するはずである。
それでも認めてくれない上司であれば、喜ぶがよい。
5年以内にそのコンコンチキの瓢六玉は貴方の部下となっていることだろう。

2019年07月08日

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