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日々これ徒然
essay & opinion
カルガモ親子(N08E)
実家から山の方に10分程歩くと田んぼがあります。
そこでは、初夏になるとたくさんのカルガモ親子に出会うことができます。
6月のとある日、その田んぼのあたりをランニングしていたらカルガモのヒナの鳴き声が聞こえてきました。
ランニングの足をとめ、鳴き声がしている方に目を向けると、たくさんのヒナがいました!
しばし観察していると、ヒナは思いのほか小さく、羽が無くて飛べないことがわかりました。
カラスなどにさらわれそうになると、ヒナは水に潜って天敵から自分の身を守っているようです。
カルガモ親子は本格的な夏になる前に、巣がある場所から川などに移動します。
テレビなどのニュースで話題になるカルガモ親子の「引っ越し」です。
今までずっと見逃していたので、今年こそはカルガモ親子の引っ越しを見届けたいです。
2022年07月07日