■（A3H）

社会人2年目経過（A3H）

このブログを書くのも3回目になります。
1回目は配属したての2019年の6月、2回目は1年目が終わろうとしていてる2020年の2月。
そして3回目の今は2020年11月です。
2020年2月から11月のたった10か月間で本当に沢山の変化がありました。
特に勤務形態は大きな変化でした。
外出自粛制限や感染拡大防止に伴って在宅勤務が開始されました。
最初は全く慣れなかった在宅勤務も、半年以上続いた今は「印刷以外なら殆どの業務が出来るかも」という感想です。
とは言っても、上司の方や先輩方とのコミュニケーションは少なからず減ってしまいました。
しかし、私の所属する部では毎朝40分程度のミーティングを実施しており、そこでタスクの相談などが出来るので非常にありがたいです。
私のような新卒2年目では、まだ一人で出来る事が多くはなく、先輩方へ相談やレビューをお願いすることが多々あります。
先輩方の時間を割いてしまうのに申し訳なさを感じつつも、判断を誤るほうが、より迷惑をかけてしまうことになります。
そのため「確認・質問」することは非常に大事だと感じています。
もちろん確認・質問する際はただ疑問を投げかけるだけでなく、自分で考えて、目途や道筋を立ててから伺うことが大事だと思います。
時には自分の想定と正解が大きく違うこともありますが、案外その方が記憶に定着することが多いなと感じています。
自分にとって出来る事が増えたり、知識を獲得できたりということは嬉しく、仕事をする上での意欲やモチベーションに繋がっています。
このような経験がもっとも出来るのは新人と呼ばれているうちだと思うので、素直な気持ちで受け止めています。
時にしんどくなったら、ちょっと休憩しつつ(心の健康が一番だと思うので)これからも前向きに社会人生活を歩んで行けたらなぁと思っています。
これを読んでいる就活生のみなさんは、勉強、卒論、就職活動、アルバイト等々と忙しい日々かと思います。
周りの人の助言に耳を傾け、心と体の健康を第一に頑張って下さい！

2020年11月30日

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